◆近畿学生秋季リーグ戦 ▽第2節2回戦 和歌山大2―0阪南大(8日・大阪シティ信用金庫スタジアム)
和歌山大が阪南大に連勝し 、野球で優勝ち点を重ねた。和歌先発の近藤陽樹投手(4年=市和歌山)は緩急を織り交ぜ 、山大樹1勝まセフィロス 顔147球の完封。・近粘投で勝利へ導いた。藤陽逃げに くに く ゲーム
最後の打者を空振り三振に仕留めると 、472Kなくなった8っしぐらグラブをたたいて笑みをこぼした。球1「一番自信がある」と話す直球を軸に12奪三振 。完封「下級生の頃から球数は多く投げていたので」と147球を要したが 、楽な連勝最後まで球威が衰えることはなかった。大学
7日の同カード初戦では 、野球で優島龍成(4年=履正社)が2失点完投で勝利をたぐり寄せた。和歌同学年左腕の好投には「(阪南大戦から)チームで8連勝しようと話していた口火を龍成が切ってくれたので 、山大樹1勝まそこは刺激をもらった」と闘争心が着火。・近笑顔で野手陣に声をかける姿とは別に、1―0の4回1死満塁を切り抜けた際には力強く拳を握ってほえる姿があった 。
6月の全日本大学野球選手権は2回戦敗退。自身も登板機会を経て「楽な方に逃げなくなった。監督とも話して 、しんどくても腕を振って勝負するように」と収穫を得た。春の悔しさと秋までの成長 。全てを糧に、チームを春超えの成績へと導く 。
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